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馴れ初め
さてさて、今日は「馴れ初め」のお話でも・・・。(えっ?ひとの馴れ初めなんてど~でもいいって?)

え~っと、私とリッキーの出会いは去年の9月・・・

いや~ん、お客様、危ないですから座布団を投げないでください!

すいません、ちょっと恥ずかしいのでおちゃらけてみました。

良く初めてお会いした方に聞かれるのが「ダンナさんとはどこで知り合ったんですか?」です。
ちょっと(随分?)前ならまだまだ新婚気分だったので、ドラマチックに熱~く語ることができたのですが、最近は記憶をたどりながら頑張って思い出さないと忘れてしまいそうです(笑

そして、答えは「香港」(これは、さすがに忘れません。)

そうすると、大抵の人が驚きます。なぜなんでしょう?
ダンナ様が日本語が話せるので、ダンナ様が日本に語学留学でもしていて、その時に出会ったと思う方も多いようです。

1998年8月末に、私は職場の人(Yさん)に誘われて香港に旅行に来ました。
今から思えば、この香港旅行に誘われたことが私の運命を大きく変える事になったのです。

実は、私は旅行が苦手。彼氏と2人きりならまだいいのですが、女友達との旅行や社員旅行がどうも苦手でして。海外旅行なんて社員旅行でサイパンに1度行っただけなんです。

香港旅行に誘ってくれたYさんは、職場は同じでも特に仲が良かったわけでもなく、なぜ私を誘うのかも不思議でした。
結局、お誘いには速攻でお断りしたのですが、どうも家に帰ってから気になる気になる。
そして、結局は「やっぱり、連れて行って下さい。」ということになったのでした。

このときのメンバー、おばちゃん組3名+その息子1名、ヤング組3名の計7人。(もちろん私はヤング組ですよっ!そこんとこヨロシク!)

私を誘ってくれたYさんは、以前に香港に住んでいた事があってダンナ様も香港の方。
香港に住んでいた頃にお友達だったという方と一緒に食事をする事になったのですが、そのお友達にひょっこり便乗してくっ付いてきたのが、今のダンナ様とそのほか数名の男性。

その時は別になんてことはありません、一緒に食事をしたりカラオケをしたりしただけですから。
ちなみに、その時のダンナ様の日本語力は、今の私の広東語レベルと同じくらいかな?つまり、ほとんどわからないというレベル。
そんなレベルなので、ほとんど会話もなかったかな?イヤ、私はなんちゃって英語、ダンナ様はなんちゃって日本語でどうにかその場はうまくしのいでいたと思います。どれだけ相手に通じていたかは怪しいところだけれど。

そして、香港旅行の最終日。
おばちゃん組はその後タイに行くので、ヤング組は先に日本に帰ることになりました。
でも、ヤング組は全員英語がダメで香港も初めて。
これでは空港で困るだろうということで、付き添いに任命されたのが、今のダンナ様。

空港でお別れの時に「お世話になりました。」と一人一人と握手を交わしました。

その時、事件が・・・。

つづく・・・かも?

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by hachi--hk | 2005-06-14 01:34 | プロフィール


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