5年後の自分
【SNSからの転記】

今まで、そう、特に香港に来てからは、
これからの自分がどうなっていくのか、どうなりたいのかなんて
考えられずにいた。

香港に来てから6年半。
なんとなく、過ぎて行ってしまった長い時間。
この6年半に、私は何を学び、何を考え、何を目指してきたのだろう?

そんなことをふと思うと、なんとなく空しいやら、情けないやら
悔しい気持ちになった。
そして、なにより不安だった。

日本にいたころの自分は、20代半ばで介護の世界に興味を持ち、
介護の仕事をするうちに、専門的なことを学びたい、知識をもちたい、
資格を取りたいといった思いから、看護学校に入学した。

卒業後は、病院で経験を積んでから、
「看護」ではなく「介護」の世界に戻り、
自分が抱いている理想の介護をしたいと思っていた。
現実に、ラッキーなことに、そのレールはある程度出来上がっていて
応援してくれ、援助してくれる人もいた。
目の前に、長く先に延びるレールが引かれ、その上を歩いていく
自分が本当に見えたような気がした。

結婚後も、しばらくはダンナと離れて暮らし、日本で経験を積んでから
香港に来る予定だった。

しかし、いろいろな諸事情から思ったよりも早く香港へ来ることになり、
私の計画は白紙になった。
もちろん、それは自分自身が選んだ結果であり、
夢が実現できなかったのは誰のせいでもないけれど、
時々、先の見えない生活に不安を感じ、ついつい誰かのせいに
してしまう自分がいたりした。


しかし、この数か月で、やっと、今後の自分の目標を
みつけることができた。
それは、まだ誰にも言っていない。
実現できるかどうかもわからない。
でも、目標も持てたことで、言葉ではうまく表現できないけれど
なんと言うのか、心のモヤモヤが晴れたというのか、
自分に少し自信を持てたというのか、足取りが軽くなったというのか、
なんとも晴々とした感じがする。

今までも、決して後ろ向きな姿勢でいたわけじゃいけれど、
前向きな自分が今ここにいる。
毎日が積み重ね。目標に向かっての積み重ね。
それは簡単に叶うものではないけれど、
決して手の届かないものでもない。

5年後の自分は、いったいどうなっているのだろう?
それを考えると、今は不安ではなく、楽しい気持ちになれる。
叶う叶わないは別として、とりあえず、はじめの第一歩!
[PR]
by hachi--hk | 2008-01-26 00:54 | 日々のつぶやき


<< 旧正月の準備 新メニュー開拓 その弐 >>